新型コロナウイルス対策

世田谷区獣医師会所属病院の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する対策、対応について

もう少しで国民にも新型コロナワクチン接種が開始されます。これまでに、多くの感染者、死者が出たことにお見舞い、哀悼の意を表するとともに、奮闘していただいた医療従事者、保健所の各位に敬意を表したいと思います。ワクチンを接種したから絶対安全とは言えませんが、あと少しの辛抱です。皆様、頑張りましょう。

世田谷区獣医師会の取り組み

世田谷区獣医師会では、昨年(令和2年)のクルーズ船でのクラスター発生前より、新型コロナウイルスに対する警戒感を強め、情報共有を徹底してまいりました。2月半ば、まだ国内感染者が数名を数えている頃より、会員の集まる会議では、三密回避、マスク着用義務、換気、手指消毒、取っ手や使用後の会議室の消毒等を行いました。

所属病院の取り組み

各所属病院に対して、第一波の際は、三密回避、手指消毒、マスク着用の徹底、スタッフの健康管理をお願い、実施していただき、第二波の際は、特に若い人に無症状感染者が見られたことから、保健所からご指導を受けつつ、スタッフ共有部分の消毒徹底など更なる感染症対策の徹底をお願いし、実施していただきました。第三波の際も注意喚起を徹底し、病院と患者様の安全第一の観点から、対策をぬかりなく行ってきました。

狂犬病予防注射・イベント等の対応

令和2年4月実施予定であった世田谷区定期狂犬病予防注射を6月に延期し、毎年開催されていた「世田谷区動物フェスティバル」についても、早々に中止の決定を行いました。9月に行われた太子堂小での授業も、リモートで実施いたしました。

今後の対応と飼い主様へのお願い

残念ながら、英国型等の変異株が市中感染拡大を起こし始めていることもあり、ワクチン接種が行われても感染防止対策は必要と言われています。今以上の警戒感をもって、各病院が対応していく所存です。

コロナ以前の日常生活を取り戻すのには、まだ時間がかかると思われますが、世田谷区獣医師会所属病院の獣医師一同も、臨機応変に柔軟な対策を講じて、飼い主様が安心してご来院いただけますよう、最大限の努力を行ってまいります。飼い主様には、ご不便をおかけいたしますが、今しばらくご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。